しとしと とは

 しとしとは、ひとと地域を、個人と社会を繋ぐ企みであり、自分たちが繋がろうとする実験的な実践です。 

地域という場所で、見て、聴いて、歩いて、想像して、手を動かします。

立ち止まって『生きる』を考える時間を、「わたし」と「わたしたち」の繋がりの端緒をあなたにお届けします。

なかの人

山本修太郎

  所属 | 株式会社タウンキッチン
生まれ | 兵庫県香美町
お仕事 | 言い出しっぺ

 大学2年生の冬に香美町で「学生団体こねかみ」を立ち上げて、代表として今も香美町でまちを考える活動を続けています。

 大学3年生になり就職活動を始めて感じた違和感や、身近な祖父母の梨農家が後継者不足で続けられなくなったことから来る危機感などからしとしとを始めました。

 普段からまちあるきをすることが好きで、純喫茶や居酒屋などコミュニティを感じられる場所が大好きです。

 しとしとを通じてたくさんの人と会いながら自分らしさと向き合う旅を続けてみたいなと思います。よろしくお願いします!

芝田昂太郎

 所属 | ほんや徒歩5分店主兼某アパレルブランド勤務
生まれ | 宮城県仙台市
お仕事 | 聴いて書く人

 「また会いたいな、と思ってもらえる人であること」をモットーに生きています。

東日本大震災の経験、人間らしい生き方や人としてのしなやかな強さへの憧れが、しとしとをやろうという気持ちの理由かなと思います。

コーヒーと本と物語があるモノが好きで、起きなきゃいけない朝が苦手。
「失って気づく大切さ」が怖くて、天気がよい日はそれだけでご機嫌です。

しとしとを通して気づきやご縁のおすそわけができたらいいなと思っています。あなたの立ち止まるきっかけになれたら嬉しいです。

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